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近藤部会長に訊く! 3年目の意気込みとは!?


近藤部会長に訊く! 3年目の意気込みとは!? 今年度(平成30年度)、部会長3年目を迎える近藤丈雄さん。
3年目にして青年部会に対する考え方や運営への姿勢が変わってきたといいます。青年部会30周年の節目になる今年、3年目の部会長として、今のお気持ちを伺いました。


部会長としてのこの2年間はいかがでしたか?

2013年当時の正副部会長

私にとって部会長としてのこの2年間は悩みの連続でした。どのようにすれば今の青年部会を良い方向に導けるのか、3名の副部会長と話し合いながら、試行錯誤を続けた2年でもありました。とにかく、責任と同時にやり甲斐のある2年でした。

副部会長時代は、あくまでも青年部会内部の視点でモノゴトを捉えていました。
しかし、部会長を仰せつかってからというもの、自ずと芝法人会全体を横断的に見渡すような視点を持つようになったのです。

そうなると不思議なもので、活動への意欲がこれまで以上に掻き立てられたのも事実。
新たな意識で活動することによって、自分に足りないものは何なのか、気付きの多い2年であったとも言えます。

ですから、今では自分の経験やこうした気付き・気持ちの変化を、部会内の後輩たちに伝え、青年部会の活動意義や重要性をもっともっと感じてもらいたいと感じています。


青年部会の活動意義ってなんでしょう!?

「青年部会の活動意義」といっても、人によって色々な感じ方・解釈がありますので、あくまでも私なりの感じ方をお伝えします。

会員の多くは経営者ですから、普段から自分達のため、家族のため、会社のために行動していることが多いと思います。あたり前のことです。

その一方で、「世のため」「人のため」に進んで行動したことで、初めて感じることができる清々しさや嬉しさを、皆さんも実感したことがあると思います。
この「世のため」「人のため」の、言わば地域社会貢献活動を芝法人会が公益社団法人として積極的に行っているのです。

こうした活動を通して、これまでにはなかったコミュニケーションが生まれ、新たな価値観と出会うことができます。その結果、刺激・気付きを与えてくれて、自分に新たな世界観が形成され、色々な意味で成長できるのが法人会です。

そうです、「世のため」「人のため」に行動してきたことがいつの間にか、自分にかえってきているのです。

こうしたことを青年部会のメンバーとして若い年代から体験することで、経営者としての資質の向上が見込めるのが青年部会の良さだと思います。


税の大切さを伝える授業で感じたこと

初めて租税教室を担当した頃

青年部会では租税教室と呼ばれる「税の大切さ」を伝える授業を、港区内の小学6年生の子供たちを対象に行っています。
かくいう私も6~7年ほど前から講師を担当させていただいております。

初めて授業をした時のことを今でも覚えています。
相手が小学生の児童とはいえ、伝えることの難しさを痛切に感じたのは言うまでもありません。
ある部分では、子供たちから大きな反応が期待できるところでしたが、私の進行が悪かったのか、反応が全くなかったり…。

税のことは何となく感覚では分っていますが、いざ、順を踏んで教えるとなると、自分の説明力・表現力のなさ、メリハリのなさを痛感しましたね。

また、自分が「伝えた」ことが、必ずしも相手に「伝わる」とは限らないことも身をもって実感しました。
「あっ。実はコレ、仕事でもそうなのでは?!」と気付かされたのもこの時です。
自分ではお客様に対する商談やプレゼンテーションはそこそこ出来ていると思っていたのですが、ハッと気付いてしまったのです。


仲間との切磋琢磨

このことがキッカケとなり、租税教室で子供たちにしっかりと伝えらえる様になりたい、と思うようになりました。

部会内の講師仲間で、お互いの感想を言い合い、授業に対する心構えや「あの表現は伝わりにくい」「説明の順番が逆の方が伝わりやすい」「もっとメリハリをつけた方が良い!」といった意見交換をしながら切磋琢磨したのを覚えています。

この経験が私に多くの気付きを与えてくれたのは言うまでもありません。授業を担当させていただけて本当に感謝しています。


自身の変化・成長に気付いた!

2017年 区内での租税教室にて

こうしたことを繰り返しているうちに、子供たちの反応が明らかに良くなってきたことに気付きました。
大きなリアクションも取れて、子供たちに伝わってるなぁって手応えを感じられる様になってきたのです。
授業当日までに何十回も練習した成果が出始めたんですね。この頃から「上手に伝えること」に深く興味を持ち始め、様々な本を読み、勉強をするようになりましたね。

そうです。もうお気づきだとは思いますが、租税教室がキッカケで、小さいながらも自分が変化し、成長しているのが実感できたのです。

この頃から、法人会活動の副次的な効果を意識するようになり、青年部会での他の活動にも自分なりに意義を見出すようになりました。


平成30年度の事業はどの様にお考えですか?

青年部会は芝法人会の一部ですので、本会と緊密に連携しつつも、青年部会らしい発想での事業を展開したいと考えています。

公益事業では、より質の高いコンテンツを提供させていただくことで参加者増を狙います。一朝一夕には叶いませんが、部会員満足度もあげることで、仲間を増やしたいと考えています。

兎にも角にも、「人として経営者として成長できる会」と多くの人に感じていただけるよう、開催事業だけでなく、会議体においても工夫をこらし、チャレンジしたいと考えています。


今年、青年部会は創設30周年

青年部会は平成元年に創設され、層々たる先輩方が数々の実績を積み重ね、お歴々の方々が脈々とその歴史を作られてきました。

また、青年部会が30周年の節目を迎え、新たな道を歩もうとする年に元号も変わります。

私は時の部会長として、創設時からの伝統を受け継ぎながらも、新たな世代のメンバーを育成し、次の世代に安心してバトンタッチできるよう準備の一年にしたいと考えています。


人が集まれば自ずと楽しいコミュニティができる

自身のビジネスの枠だけに収まることなく、もっと視野を広げ、視座を高めたいと思うのは経営者であれば誰しもが思うこと。
各種の業界団体などで情報交換をすることも良いことと思いますし、様々な団体で活躍の場を拡げるのも素晴らしいことと思います。

ですが、地元の仲間と「世のため」「人のため」の活動を、利害関係のない者同士で協力しながら推進できる「法人会」という枠組みこそ、中小企業経営者が求めているもの。
参画することで間違いなくお金では買えない経験をすることができます。


一緒に活動しませんか?

税務署との関係性が深い団体ですので、会の性格上、税に関する事業が多くあります。
しかし、税を正しく理解することは経営者にとっても大事なことですよね。

また、「世のため」「人のため」に活動することがこんなにも素晴らしいことだと、部会長になって強く感じるようになりました。
こうした活動が、いずれ必ずや自分にかえってきて目に見えにくい宝物となることでしょう。

絶対、後悔させません。皆さんも一緒に活動しませんか?


インタビューにご協力頂きありがとうございました。

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