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外山 一宏

会社の役割って…そもそも何でしょうか

  現在の日本経済は行く先の見えない状況に陥っていると、私自身だけでなく皆様も感じてらっしゃいませんか?このような時こそ、原点に回帰して会社の存在意義を確認するべきだと私は強く思うのです。「そもそも会社(法人)の役割」とは何なのでしょうか?私は様々な経験からこの様に考える様になりました。
「経営者は会社(法人)という媒体を通じて社会に通ずる。大手企業は環境・雇用・納税などで社会貢献し、中小・零 細企業は同様に地域貢献をする為に存在する。」

 数年前、「会社は株主のものだ。その株主に最大の利益配当することが存在目的だ」という(自分から言わせれば)50点の答えがはびこっていました。一部の外資系ファンドや不順なマネーゲームを繰り返す事で利益を確保してしていた法人はあっけなく社会から追放されましたしね。この拝金主義が現在の世界同時不況をもたらしたと言っても過言ではありません。

今こそ地域活性化のとき

 私は「元気のある街、活気のある町、人とモノが行き交う地域、新しい企業が参入してくる地域」には不況は関係ないと考えます。正に芝法人会管轄の中小・零細企業が、「元気をだし、活力を持ち、地域と関わっていく事」が不況脱出の攻略法だと強く思うのです。そのサクセスストーリーを他の地域に拡大し展開してゆく事が望ましいのです。

 日本経済再興の為のキーワード・・・、それは間違いなく「地域活性化」そう、私は確信しています。

「地域活性化」 の為に利益抜きで社会と関わりたい。 その結果、経営者としての視野が広がるんです!

NPO:No Profit Organizationでの活動をきっかけに

 私は32歳から40歳までの8年間、東京青年会議所でNPO活動をさせて頂いたのですが、それまで仕事を通じてでしか社会と関わっていなかった自分が、仕事(利益)以外で社会と関わり始めたのです。「教育問題、環境問題、政治・行政問題…社会とはこういう仕組み・フローで動いているのだ」という事を知り、理解を深めてきました。そして個人→家庭→地域→国家へと拡がる道筋を意識するようになり、自分や会社のアイデンティティを自認する事が出来る様 になったのかもしれません。

 今まで私が知っていたのは小さな社会、所謂、仕事を通じてのみ知り得た社会だったので すが、NPO活動が私の認識を変えてくれたのです。まさに私にとってはカルチャーショック!知り合った方々の多く は、仕事で関わってきたこれまでの方々とは全く違った高尚な人格を持ち得た人達である事に気付いたのです。

法人会活動が経営者としての質を昇華

 法人会は社団法人格を持つ組織ですかられっきとしたNPO団体です。ですから私にとっては多くの刺激が転がっている訳です。本当の意味で日本経済復興を成し遂げる為に、私は「経営者が複眼的な視点を持って社会と通じる事」が必須だと思うのです。

 青年部会活動を始めてから、私は多くの時間を研修委員会と厚生委員会に費やしました。全ての法人会事業に通じる事ですが、企画・立案から当日の運営に至るまでの作業を、全て会員である我々経営者が中心となった委員会や地区の代表が主体となって行うのが最近の青年部会の流れです。そこに事務局スタッフの立場での配慮がアドオンされて、事業として成立させる訳です。ですから、研修事業にしても厚生事業にしても経営者としての視点から抽出された一番絞りのエキスが満載な訳ですよ(笑)例え、同様のイベントや交流会が他で開催されていても、興行者の視点で行なうものと、会員である我々経営者が参画して開催するものでは、そのクオリティやホスピタリティで大きな違いが出てくると思うのです。そして面白いのが、経営者気質とでも言うのでしょうか・・・。1度参加すると負けず嫌いな経営者特有の向上意識がメラメラと湧いてくるのです。「もっとああしたい、こうしたい」と言う経営者ならではの向上意識ですね~(笑)

 参加する側から運営する側に・・これが複眼的な視点を持つ経営者になる為の登龍門である。私はこれまでの委員会活動を通じて確信したのです。何かの縁(えにし)で芝法人会と同管轄地域で事業を行なっている皆様です。是非事業に参加して仕事(利益)抜きで社会との関わりをもってみませんか。私、外山のイチオシです。

「利益抜きで社会と関わりが持てた時、

外山 一宏 (そとやま かずひろ) / 芝法人会 青年部会 新橋第二地区 所属

<パーソナルデータ>

1965.05.02
港区新橋に生まれる
区立桜川小学校、私立芝学園中高を経て、早稲田大学社会科学部に入学、そして卒業
1990
不動産業を学ぶ為にその業界に入る(ノウハウの習得の日々)
1997
不動産業界の修行終了後、現在の会社の前身である「(株)新橋自転車工場に入社」同年、東京青年会議所(JC)に入会
1998
(株)新橋商会コーポレーションに社名変更後、同社の代表取締役に就任。宅地建物取引業に参入
2003
東京青年会議所 副理事長に就任
2004
芝法人会 青年部会に入会
2005
日本青年会議所 不動産部会長に就任
2007
芝法人会 青年部会 厚生委員長に就任
2009
芝法人会 青年部会 副部会長(研修・厚生担当)に就任

<ビジネスデータ>

企業理念
新橋商会は「地域の100年後の発展」を見据え地域活性に全力を尽くします。
地元新橋を中心に不動産事業を展開
貸ビル賃貸業、オフィス・店舗、テナント仲介業、駐車場・トランクルーム仲介業
不動産コンサルティング業
満足度120%のご提案を頂ける様、コンサルタント事業を展開

地元には地元の事情があるのです! 不動産の事なら弊社にお任せ下さい。10坪~40坪前後のオフィスビル仲介が得意分野です。

宅地建物取引業 東京都知事免許(4)第72646号

株式会社 新橋商会コーポレーション

東京都港区新橋6-9-2
Tel:03-3438-1755 Fax:03-3438-1340
http://info-shinbashi.com/

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