

会社を経営していれば自ずと多くの方とお目にかかりますよね。売込みの営業マン、お得意先のご担当者様、組合の関係者など、枚挙に厭いません。その中でも私自身にとって芝法人会 青年部会でお会いする方々からは、いつも沢山の刺激と溢れんばかりの活力を頂くのです。こう感じるのは私だけではないと思うのです。何故なのでしょうか?
法人会は世間一般で云われている様々なビジネス環境の方々が集う、所謂、異業種の交流会としての側面もあり、それはそれで良いと感ずる部分は当然ありますが、良い部分がそれだけではないから不思議なのです。私が思うに、異業種経営者の集まりという以上に、芝法人会特有の築いてきた文化や、地域に密接した人と人との繋がりがそこに存在するからなのだと個人的に感じているのです。
芝法人会、とりわけ青年部会に所属する理由は個々にあるとは思うのですが、まずは心から楽しもうとする気持ちが一番大切なのかと感じますね。
私、実は青年部会で「厚生=小林」と言われる程、厚生畑を歩んできたのです。とにかく、厚生委員を担当した当時には、色々なイベントを企画しましたね。数えればキリがないのですが、私自身、特に印象に残っている企画は、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」の観劇。コレは最高でしたし、感激しましたね(笑)
当時を思い起こすと、国家公務員倫理規定法の施行に伴い、税務署との関わり方を見直さざるを得ない時期に差し掛かった頃でしたから、法人会の内部をターゲットに絞った活動を増やす方向にシフトし始めた時期だったと思います。そこで普段は法人会での活動で触れられた事のない「部会員のご家族」にスポットライトを当てたのでした。そうです、奥様やお子様にも気軽にご参加頂ける、ファミリー向けの観劇の企画は当時としては画期的。時代の先を行く企画として皆様から大きく期待して頂いた事を覚えています。
ところが、今まで前例や実績のない企画が故、「何を」「どの様に」「どうすれば」・・・と期待とはウラハラに疑問と不安だらけでした。そこで、まずは自分や家族がどうやったら楽しめるのかという目線でモノゴトを捉え、考えを巡らせたのです。舞台を主催する劇団四季や懇親会を行った弥生会館の方々、また厚生委員会のメンバー全員が三位一体、一丸となって臨んだ結果、おかげ様でイベントは大盛況!その時に、“どうして厚生委員のメンバーはここまでするのか?”と思える程、事前の準備に奔走したのですが、その原動力は何と言っても、「青年部会に関わることが楽しいから」なのです。今でも脳裏に焼きついて離れませんね。
「どうしたら楽しめるか」上手に関わりあえる ヒントがそこにあるんです。
私、芝法人会 青年部会への入会は意外と早く、平成11年(1998年)なのです。結構と古参でしょ(笑)以来、厚生委員、総務委員として活動してきました。本会では父もお世話になっており、親子共々、芝法人会にはお世話になっております。誠に有難うございます。
実は私、この度、平成21年度(2009年)から神明地区の代表幹事を務めさせて頂く事となりました。神明地区に隣接する汐留エリアの再開発により街並みは大きく様変わりし、また、それに伴って神明地区内の企業や飲食店・建物なども、日々刻々と変化しております。私は生まれた頃から浜松町に住んでいますから、そういった変化を目の当たりにしてきました。表面的には変われど、本質的なところは今も昔もそれほど変わっていないと思えたりもします。以前と比べて、確かにこの地区にお住まいの方は減りましたが、未だに町内会は存在感を誇示し、芝大神宮のだらだら祭りには、いつも大勢の担ぎ手がやってくるのがその確固たる証拠です。何故なのでしょうか?それはやはりこの神明地区ならびに、芝・浜松町という地域に魅力があるからだと思えてなりません。この地区で活動してゆくのですから、これからもこれまで以上にこの地域の人と人との触れ合いを大切に活動をしてゆきたいと考えているのです。
小林 哲也 (こばやし てつや) / 芝法人会 青年部会 神明地区 所属
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